ウエスカ岡崎 30メートルループでリーガ1号、欧州4大リーグ“3発目”

2020年12月08日 05:30

サッカー

ウエスカ岡崎 30メートルループでリーガ1号、欧州4大リーグ“3発目”
グラナダ戦の後半、今季初ゴールを決め祝福されるウエスカの岡崎(左上) Photo By ゲッティ=共同
 【スペイン1部   ウエスカ3-3グラナダ ( 2020年12月6日 )】 ウエスカのFW岡崎が6日の敵地グラナダ戦でスペイン1部初ゴールを決めた。
 後半19分から途中出場。2―1の同37分、相手GKの飛び出しを見逃さず、右足で約30メートルのループシュートを沈めた。欧州4大リーグのうち3つの1部リーグで得点をマークするのは、エイバルのFW武藤に続き日本人2人目。ただチームは終盤の2失点で今季初勝利を逃し、34歳のベテランは「悔しい引き分けに終わってしまった。次に向かってやっていきたい」と話した。

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