鎌倉インターナショナルFCが市民オープン型人工芝グラウンド建設を発表
2020年12月10日 18:47
サッカー
鎌倉インターナショナルFCは四方健太郎氏をオーナーとして18年1月に設立。今季は神奈川県社会人サッカーリーグ2部Bブロックで優勝、20日には同1部リーグへの昇格決定戦に挑む。将来的にはJリーグ参入を目指している。人工芝グラウンドはチーム強化はもちろん、鎌倉での裾野拡大のため、市民にも開放する。
四方氏は「グラウンド作りは悲願です。サッカー不毛の地と言われますが、チャレンジしていく姿を、サッカーのフィールドでもマネジメントでも世の中に見せることで、少しでも勇気を与えられれば」と話した。
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