森保J、国内でW杯2次予選“アウェー”モンゴル戦 3・30フクアリで無観客開催
2021年02月11日 05:30
サッカー
現在、FIFAではクラブによる代表選手派遣義務の一部緩和を4月末まで延長。入国時やクラブに戻った後に5日間以上の隔離を要す場合、招集義務が免除される。日本協会では欧州組個々におけるクラブに戻った後の「措置」の把握に努める方針。先月、取材に応じた森保監督は国内組だけで戦うプランも想定していた。
日本代表は4試合を終え、勝ち点12でF組首位に立つ。3月25日のミャンマー戦(日産)に続き、国内での連戦は負担も少なく追い風となる。ミャンマーは政情不安も心配されるが、同国連盟と連絡を取り合い「情報は得てます。3月の日程を消化し、最終予選の切符を決めたい気持ちは強い」と反町委員長。ホームで戦う“アウェー”モンゴル戦で2次予選突破を決める。
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