Cロナが投げ捨てたキャプテンマークが832万円で落札! 難病と闘う男児を支援へ

2021年04月02日 23:29

サッカー

Cロナが投げ捨てたキャプテンマークが832万円で落札! 難病と闘う男児を支援へ
3月27日のW杯欧州予選セルビア戦でプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(AP) Photo By AP
 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が3月27日のW杯欧州予選セルビア戦で投げ捨てたキャプテンマークが、チャリティーオークションで6万4000ユーロ(約832万円)で落札されたとセルビア国営テレビが2日に報じた。
 ロナウドは試合終了間際の“勝ち越しゴール”が認められず腕章を叩きつけて引き揚げた。それを拾った競技場担当の消防士が人道支援団体に寄付。団体は脊髄性筋萎縮症を患っている生後6カ月の男児の治療に必要な250万ユーロ(約3億2500万円)を集めるためオークションに出品していた。

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