FC東京 シュート14本浴びるも…DF小川、無失点に手応え「最後のところで体張った」

2021年05月30日 17:22

サッカー

FC東京 シュート14本浴びるも…DF小川、無失点に手応え「最後のところで体張った」
FC東京DF小川諒也 Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第17節   FC東京0―0広島 ( 2021年5月30日    味スタ )】 FC東京の日本代表DF小川諒也(24)が0―0で引き分けたホーム広島戦後にオンライン取材に対応した。シュート数は3対14と押し込まれたものの、最後まで粘り強く守って無失点。「かなり守備陣としては集中していた。攻められている中でも最後のところで体を張って、声を掛け合いながら守れたのは良かった」と一定の手応えを口にした。
 今後、国際親善試合ジャマイカ戦(3日、札幌ド)などを戦う森保ジャパンに合流。昨夏に欧州挑戦した元同僚のMF橋本拳人(27)やDF室屋成(27)と久々に顔を合わせることになる。24歳の気鋭のサイドバックは「海外の生活やFC東京のサッカーとどう違うのかなど、特に(室屋)成くんは同じサイドバックなのでいろいろと聞きたいことは多い」とし「レベルの高いところでやるので、いいところは持ち帰りたいしチームに還元したい」と意気込んだ。

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