原口 15日キルギス戦へ背水の覚悟 「生きるか死ぬか。最後のチャンスに懸けて」

2021年06月14日 05:30

サッカー

原口 15日キルギス戦へ背水の覚悟 「生きるか死ぬか。最後のチャンスに懸けて」
ダイビングヘッドでシュートを放つ原口(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 15日にW杯アジア2次予選最終戦キルギス戦(パナスタ)を迎える日本代表MF原口が13日、背水の覚悟を示した。
 4試合中先発は2度で、無得点。「前線には良いタレントがいる。生きるか死ぬか。最後のチャンスに懸けて、結果を残したい」と気持ちを高めた。

 クラブでは主にトップ下だが、森保ジャパンでは左サイドが主戦場。南野だけではなく、9月からのアジア最終予選ではU―24代表組の三笘や相馬がいる。この日は吹田市内で行われた75分間の練習では多様な角度からシュートを決めるなど、集中力を高めていた。

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