冨安 アタランタへの移籍交渉はこう着状態

2021年06月14日 11:03

サッカー

 イタリア・セリエAボローニャの日本代表DF冨安健洋(22)のアタランタへの移籍交渉がこう着状態にあることが分かった。地元紙「レスト・デル・カルリーノの電子版が報じた。アタランタは移籍金として1700万ユーロ(約22億円)をオファーしているが、ボローニャは少なくとも2500万ユーロ(約33億円)を要求し、交渉は進んでいないという。
 一方アタランタの強化主任であるサルトーリSDはスポーツ系サイト「トゥットアタランタ」等の取材に対し「どのクラブも法外な移籍金を吹っかけてくる。全くお金の動かない移籍市場になっている」と苦境を述べた。

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