浦和・ユンカーV弾、途中出場で一撃「本能的に蹴りました」七夕の夜に背番号7躍動

2021年07月08日 05:30

サッカー

浦和・ユンカーV弾、途中出場で一撃「本能的に蹴りました」七夕の夜に背番号7躍動
<浦和・相模原>後半、決勝ゴールを決める浦和・ユンカー(7) Photo By 共同
 【天皇杯3回戦   浦和1―0相模原 ( 2021年7月7日    浦和駒場 )】 浦和FWユンカーが均衡を破った。後半42分、途中出場の助っ人は鋭いプレスでボールを奪うと一気にゴール前へ、最後は得意の左足で冷静に決めた。「(ゴール前で)考えたのはGKをかわすこと。あとは本能的に蹴りました」。デビュー以後、ゴール量産が続くも相手マークは徐々に厳しくなり公式戦の得点は4戦ぶり。七夕の夜に背番号7が輝きを取り戻した。

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