やっぱりエース!神戸・古橋が決勝弾 4試合連続ゴールでけん引も反省忘れず

2021年07月08日 05:30

サッカー

やっぱりエース!神戸・古橋が決勝弾 4試合連続ゴールでけん引も反省忘れず
<神戸・徳島>前半、先制ゴールを決めポーズをとる神戸・古橋 Photo By 共同
 【天皇杯3回戦   神戸1-0徳島 ( 2021年7月7日    ノエスタ )】 各地で3回戦12試合が行われ、神戸は徳島と対戦し、1―0で勝利した。前半38分に日本代表FW古橋亨梧(26)が公式戦4試合連続ゴールとなる先制点をマーク。これが決勝点となり、チームは4回戦へと駒を進めた。
 エースの一撃で3回戦を突破した。前半38分、FWドウグラスが放ったシュートをGKがはじくと、いち早く反応した古橋が左足で押し込み、決勝点をマークした。これで6月の代表戦後は公式戦で4戦6発としながらも「(他にも)決められるチャンスがあった」と反省点を口にした。元スペイン代表MFイニエスタらをケガで欠く中、チームは公式戦5連勝。2大会ぶりの頂点へ、課題と向き合いながら勝ち進む。

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