J2東京V・永井監督パワハラか 選手から訴え、Jリーグは調査指示
2021年08月29日 05:30
サッカー
J2東京Vの一部選手が永井秀樹監督（50）の指導で精神的な苦痛を与えられるようなパワーハラスメントがあったと訴えていることが28日、複数の関係者の話で分かった。
Jリーグには非公式な情報提供があり、調査に乗り出すか精査。東京Vのパワハラ問題は、先月に週刊誌で永井監督の指導により体調不良に陥った選手がいるなどと報じられた。リーグは報道を受け、東京Vに対し第三者を交えて調査するよう指示。クラブからの報告を待ち今後の対応を決める。
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