名古屋・シュヴィルツォクにハット決められた大邱・李炳根監督「8番（柿谷）が出てくると思っていた」
2021年09月14日 21:28
サッカー
【アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦 名古屋4―2大邱 （ 2021年9月14日 豊田ス ）】
大邱（韓国）は2度のリードを守り切れなかった。
DFチョン・テウクが前半33分に、後半12分にはMFイ・ヨンレがそれぞれ負傷交代。李炳根（イビョングン）監督は「ケガ人が出てしまい、完成型のチーム状態ではなくなった。ケガ人が出ていなければ2―1でリードした時にカバーができたかもしれない」と嘆かずにはいられなかった。
また脇腹を痛めた柿谷の状態を知らなかったのか、それとも深読みしたのかは不明だが「8番（柿谷）が出てくると思っていたが、40番（シュヴィルツォク）だった」と“情報戦”で後手を踏んでしまったのも痛かった。
また脇腹を痛めた柿谷の状態を知らなかったのか、それとも深読みしたのかは不明だが「8番（柿谷）が出てくると思っていたが、40番（シュヴィルツォク）だった」と“情報戦”で後手を踏んでしまったのも痛かった。
おすすめテーマ
2021年09月14日のニュース
特集
サッカーのランキング
