バルサ 破産状態だった、3月時点で負債1742億円 新リーグの必要性再度訴え

2021年10月08日 05:30

サッカー

 バルセロナのレベルテル最高経営責任者は6日、ラポルタ会長が就任した今年3月の時点でクラブが事実上の破産状態にあったことを明らかにした。
 メッシ放出の要因となった負債が13億5000万ユーロ(約1742億円)に達していたと指摘。経営の健全性を求めるUEFAの財務規則「ファイナンシャル・フェアプレー」に対応するために「スーパーリーグがより魅力的な大会になる」と有力クラブによる新リーグの必要性を改めて訴えた。

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