“愛弟子”浅野が森保ジャパン救った!ポスト直撃シュートでOG誘発 興奮で“ジャガー”忘れちゃった
2021年10月13日 05:30
サッカー
広島でプロデビューをさせてくれたのは森保監督だった。そしてプロ2年目の14年、当時エースを張っていた佐藤寿人の交代枠で積極的に起用してくれた。潜在能力を認めてくれたからこそだが、14年元日の天皇杯決勝で何もできずに敗れた後には「おまえは一体、誰と交代していると思っているんだ」と叱責(しっせき)された。温かく、時に厳しく、プロとしての責任感や自信を与えてくれた。そんな恩師の進退が懸かる一戦。道半ばで途切れさせるわけにはいかなかった。
「試合に対しての心構えが変わることはない。ゴールで貢献する気持ち。今後も同じ気持ちで臨む」。敵地2連戦となる11月シリーズでは、会心のジャガーポーズを見せる。
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