内田篤人氏 1―0の前半振り返り「力的にはこうなのかな。負ける相手ではない」

2022年02月01日 20:33

サッカー

内田篤人氏 1―0の前半振り返り「力的にはこうなのかな。負ける相手ではない」
元サッカー日本代表の内田篤人氏 Photo By スポニチ
 【男子サッカーW杯アジア最終予選B組   日本―サウジアラビア ( 2022年2月1日    埼玉 )】 元サッカー日本代表で、スポーツキャスターの内田篤人氏(33)が1日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第8戦の男子サッカー日本代表―サウジアラビア代表戦の解説を務めた。日本代表が1―0とリードした前半戦を振り返った。
 前半にMF南野拓実のゴールで1点を奪いリードして前半終了。内田氏はサウジアラビアの印象を「力的にはこうなのかなと思います、本来ならば。日本がしっかりとプレーできれば。リードして前半終えましたけど、負ける相手ではないなと正直思います」とした。

 後半のポイントについて「前半、大迫が大変だったと思います。守備の面で1人で追わなきゃいけない場面が多かったので。攻撃の部分はいいんですけど、守備でもう少し周りのサポートがあれば、いい守備からいい攻撃ができますから。そこをちょっと変えてきても面白いかな」と語った。

おすすめテーマ

2022年02月01日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム