横浜 アンデルソン・ロペス衝撃の新天地デビュー!途中出場から12分で1G1A「まだ100%ではない」

2022年02月19日 19:24

サッカー

横浜 アンデルソン・ロペス衝撃の新天地デビュー!途中出場から12分で1G1A「まだ100%ではない」
<横浜・C大阪>後半、ゴールを決め喜ぶ横浜・アンデルソン・ロペス(左から2人目)(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第1節   横浜2―2C大阪 ( 2022年2月19日    日産ス )】 横浜のブラジル人FWアンデルソン・ロペス(28)が19日、C大阪とのリーグ開幕戦で衝撃の新天地デビューを飾った。後半21分に同じブラジル人のFWレオ・セアラ(27)に代わって1トップに入ると、その3分後にドリブルから右足クロスでFW仲川輝人(29)の今季チーム1号弾をお膳立て。さらに同33分には、今度は自ら左足でゴールネットを揺らした。
 2―1の終了間際に痛恨の同点弾を許し3年ぶりの開幕戦勝利とはならなかっただけに、中国1部・武漢から加入した長身FWは「チームに貢献できたことはうれしいんですけど」としながらも、「ただ引き分けに終わったというのは悔しい。勝ち点3が取れていたら、完璧なデビューだったと思います」と振り返った。

 チームには隔離期間を経て宮崎合宿後に合流。コンディションに関しては「まだ100%ではない」というが、「試合を重ねていけば、ベストコンディションに持っていけると思います」と強調し、「次の試合もあるので、しっかり準備していきたいなと思います」と今後を見据えた。チームは23日にホームで王者・川崎Fと対戦する。

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