横浜DF小池龍、アウェー柏戦へ意気込み「“今年タイトル獲るかも”という感情を抱いてくれるように」

2022年02月25日 14:08

サッカー

横浜DF小池龍、アウェー柏戦へ意気込み「“今年タイトル獲るかも”という感情を抱いてくれるように」
横浜のDF小池龍太 Photo By スポニチ
 横浜のDF小池龍太(26)が25日、練習後にオンラインで取材対応し、27日のアウェー柏戦へ向けた意気込みなどを語った。
 チームは19日のC大阪との開幕戦に2―2で引き分けたものの、23日の王者・川崎Fとの“大一番”では自慢の攻撃的サッカーがさく裂。4―2で快勝し、強さを見せつけた。ともに本職とは逆サイドの左サイドバックで先発した小池龍は「前節からよりアップデートした、自分たちが成長した姿をすぐにサポーターのみなさんだったり、自分たちで表現できるというところに、ポジティブな感情を持っています」とチーム全体の出来に手応えを示した上で、古巣との一戦となる今季初のアウェー戦へ「またアウェーの地で、僕たちらしい、マリノスのサッカーをしたいと思っています。自分たちがどういうサッカーをしたいのか、他のサポーターさんに知っていただけるのが、アウェーの戦いだと思うので、“今年タイトル獲るかも”といった評価というか、感情を抱いてくれるような試合にしたいと思っています」と強い意気込みを語った。

 また最近になって文章、写真、イラスト、音楽、映像など自身の作品を配信するウェブサイト「Note(ノート)」を始めた小池龍は「より(サッカーの)深い部分とか、自分自身がそういった発信する場を持つことで、もっと多くのことを発信できたりとか、たくさんのスキルが身につくところのチャレンジ、トライをしたいという思いで始めさせてもいました」とその理由を明かし、「ぜひ読んでもらえればうれしいです!」と笑顔でアピールしてた。

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