C大阪・森島社長 伝説の2002年W杯ゴール直前に実は“忘れ物”「そういう詰めの甘さがありまして…」
2022年02月25日 20:06
サッカー
2002年日韓共催のW杯では、日本代表としてプレー。予選リーグのチュニジア戦では、本拠地でもあるヨドコウ桜スタジアム(当時は隣接する長居球技場)で決勝点を挙げたこともファンには有名だ。思い出の一撃も「(得点シーンは)後から見たりしましたけど、その時は興奮してあまり覚えていないんです」と正直に当時を告白した。
さらに、その直前にはすねに当てる「レガース」を忘れかける事件もあったとか。後半開始からピッチに立った森島氏は、当時のトルシエ監督から「もう準備できているか、とロッカールームで言われたんですが、“できてます”と言いながらベンチにすね当て忘れてきていたんです」とポツリ。その後、他の選手から取ってきてもらったようで、「そういう詰めの甘さがありまして…」と苦笑いしていた。
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