川崎F、土壇場でダミアンが同点弾 17日間で5戦の過酷日程終了も鬼木監督「勝って終わりたかった」

2022年03月07日 05:30

サッカー

川崎F、土壇場でダミアンが同点弾 17日間で5戦の過酷日程終了も鬼木監督「勝って終わりたかった」
<G大阪・川崎F>後半アディショナルタイム、同点のゴールを決めポーズを決める川崎Fのレアンドロ・ダミアン(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第3節 最終日   川崎F2-2G大阪 ( 2022年3月6日    パナスタ )】 川崎Fは土壇場で勝ち点1を拾った。FW宮城の今季初得点で一時同点に追いつくも、2分後に失点。後半アディショナルタイム、FW小林がGKの背後から忍び寄ってボールを奪い、パスを受けたFWレアンドロ・ダミアンが無人のゴールに流し込んで追いついた。
 開幕から17日間で5試合を戦う連戦のラスト。疲労もたまる中で粘りを見せたが、鬼木監督は「勝って終わりたかった。自分がマネジメントをしっかりしないといけなかった」と責任をかぶった。

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