湘南がウクライナ支援でひまわりユニホーム着用「戦争で苦しんでいる子どもたちのために」

2022年04月10日 15:24

サッカー

湘南がウクライナ支援でひまわりユニホーム着用「戦争で苦しんでいる子どもたちのために」
湘南のひまわりユニホーム Photo By スポニチ
 湘南がウクライナ支援のために「ひまわりユニホーム」を着用、レプリカも製作して収益全額を寄付することを発表した。
 毎年7月に七夕ユニホームを着用しているが、今年はウクライナの国花ひまわりをモチーフとしたものを製作し着用、レプリカを販売する。真壁会長は「ウクライナの国花でもあるがロシアの第2の国花という人もいる」と、ひまわりになぞらえて人道支援を訴えた。5月3日の清水戦からホームの6試合で着用する。モデルを務めたMF畑大雅(20)も「戦争で苦しんでいる子どもたちのために作ったので、僕たちもこのユニホームを着て試合に勝ち、子どもたちの笑顔を増やせるようにプレーしたい」と話した。

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