パリSGがモウリーニョ監督を招へいか 英紙報道

2022年06月06日 00:02

サッカー

パリSGがモウリーニョ監督を招へいか 英紙報道
ジョゼ・モウリーニョ氏(ロイター)
 サッカーのフランス1部パリ・サンジェルマンが、イタリア1部ローマのジョゼ・モウリーニョ監督(59)の招へいに動いていると、英紙デーリー・テレグラフが4日に報じた。
 クラブはマウリシオ・ポチェッティーノ監督(50)を近く解任する見通しで、ローマを欧州カンファレンスリーグで優勝に導き、14年ぶりのタイトルをもたらしたモウリーニョ監督の招へいを希望しているという。後任本命とされるジネディーヌ・ジダン氏(49)はW杯カタール大会後のフランス代表監督就任が有力視されており、断念したようだ。

 パリSGではモウリーニョ監督がスペイン1部レアル・マドリードを率いていた際にスカウトとして共闘したポルトガル人のルイス・カンポス氏(57)がチームに入団。カンポス氏は役職がまだ正式に決まっていないが、新監督人事を任されており、親しい関係にあるモウリーニョ監督に白羽の矢が立ったという。

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