【W杯予選大陸間プレーオフ ニュージーランド0-1コスタリカ ( 2022年6月14日 アルラヤン )】
ニュージーランドは押し込みながら試合に敗れ、ヘイ監督は「ひどい判定があった」と嘆いた。前半39分にウッドがネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でクロスを入れた選手に反則があった判定。後半24分は危険なタックルで警告を受けたバーバルーセスがVAR判定で退場となった。大陸間プレーオフは3大会連続敗退。格下ばかりのオセアニア予選では強化が難しく、指揮官は「4年に1度、大きな試合をするだけでは足りない」と漏らした。