鹿島の攻撃振るわず…シュートわずか2本 土居主将「マリノスのゲームだった」

2022年07月31日 04:50

サッカー

鹿島の攻撃振るわず…シュートわずか2本 土居主将「マリノスのゲームだった」
<横浜・鹿島>首位横浜に完敗。ガックリする鹿島の選手たち(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第23節第1日   鹿島0-2横浜 ( 2022年7月30日    日産ス )】 鹿島はホームで敗れたリベンジを狙ったが、逆に同一カードで今季2連敗を喫した。わずかシュート2本と攻撃に迫力を欠いたFW土居主将は「時間がたつにつれてマリノスのゲームだった」と完敗を認めた。
 中断期間中に主力選手が新型コロナに感染するなど準備不足もあった。戦前は言い訳しないと強気だったヴァイラー監督は試合後「この2週間は簡単ではなかった」と苦しい表情を浮かべていた。

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