ウニオン・ベルリン1次L突破へ望み 原口が中盤で献身守備「プレッシャーかかっていたと思う」

2022年10月15日 04:06

サッカー

ウニオン・ベルリン1次L突破へ望み 原口が中盤で献身守備「プレッシャーかかっていたと思う」
マルメ戦で競り合うウニオン・ベルリンの原口(右)(共同) Photo By 共同
 【欧州リーグ1次リーグ   ウニオン・ベルリン1―0マルメ ( 2022年10月13日 )】 ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口は中盤で献身的に走り回り、体を張った守備で突破への望みをつないだ。交代で退いた後に味方がPKで均衡を破り「なかなか点を取れず苦しかったが、相手には常にプレッシャーがかかっていたと思う」とうなずいた。攻撃でも果敢にDFの背後を狙い、味方からパスが通れば決定機という場面もあった。「一本来てほしかったが、あそこに走り込むことが大事。コンディションは良くて、結構走れている」と手応えを口にした。

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