森保監督が国歌斉唱で涙 「君が代を歌って試合ができることを誇りに思う」

2022年11月24日 05:10

サッカー

森保監督が国歌斉唱で涙 「君が代を歌って試合ができることを誇りに思う」
<日本・ドイツ>国歌斉唱の後、涙をぬぐう森保監督(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会1次リーグE組   日本2―1ドイツ ( 2022年11月23日    ハリファ国際競技場 )】 試合前の国歌斉唱で日本代表の森保監督が涙を流すシーンがあった。
 ベンチでスタッフと肩を組み、涙を浮かべながら君が代を熱唱。指揮官は昨年10月のW杯アジア最終予選オーストラリア戦の国歌演奏でも涙ぐんでおり、「毎回、君が代を歌って試合ができることを誇りに思う。たくさんの日の丸を見ながら、たくさんの応援を受けていることを感じて、歌わせていただいている」と説明していた。

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