ポーランド今大会初勝利 GKシュチェンスニが“神セーブ”連発

2022年11月27日 00:02

サッカー

ポーランド今大会初勝利 GKシュチェンスニが“神セーブ”連発
ビッグセーブして味方の称賛されるポーランドGKシュチェンスニ(AP) Photo By AP
 【FIFAワールドカップカタール大会1次リーグC組   ポーランド2ー0サウジアラビア ( 2022年11月26日 )】 ポーランドの守護神シュチェンスニが“神セーブ”連発でチームの危機を救った。1点リードで迎えた前半終了間際のPK。左にフェイントを入れてから右に跳んでシュートを防ぐと、さらに素早く立ち上がってこぼれ球の2次攻撃もセーブ。後半10分には至近距離のシュートを足で止めた。
 「これが自分にとって最後のW杯になるだろう。決勝が最後の試合にしたいね」と意気込んでいたユベントス所属の名手が2試合連続で零封。先制点をアシストしたエースFWレバンドフスキが終了間際にW杯初得点を挙げ、攻守の柱が初勝利の立役者となった。

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