豪州が示した意地 アーノルド監督「史上最低の代表と言われたが、そんな声はなくなる」

2022年12月05日 05:05

サッカー

豪州が示した意地 アーノルド監督「史上最低の代表と言われたが、そんな声はなくなる」
<豪州・アルゼンチン>敗退が決まり、ピッチに座り込むオーストラリアの選手たち(AP) Photo By AP
 【FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦   アルゼンチン2ー1オーストラリア ( 2022年12月3日    アハマド・ビン・アリ競技場 )】 オーストラリアは2点を追う後半32分にオウンゴールで1点を返し、4分後には左サイドバックのベヒッチが驚異のドリブル突破。相手4人をかわしてアーノルド監督は「黄色いユニホームを着たメッシのよう」と称えたが、シュートは惜しくもDFに防がれ、終了間際に18歳のFWクオルが迎えた決定機もGKの好守に阻まれた。
 指揮官は「大会前は史上最低の代表と言われたが、そんな声はなくなる」と胸を張った。

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