本田圭佑 10年南アフリカ大会と比較「PKに行かずに勝ち切る可能性はある」

2022年12月06日 02:19

サッカー

本田圭佑 10年南アフリカ大会と比較「PKに行かずに勝ち切る可能性はある」
本田圭佑 Photo By スポニチ
 【FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦   日本―クロアチア ( 2022年12月5日    アルジャーヌーブ競技場 )】 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が6日、W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦のクロアチア―日本戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。
 後半に同点とされ1―1で延長戦へ。2010年南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦パラグアイにPK戦で敗れた経験のある本田は「あの時はいっぱいいっぱいだった。勝ちたかったですけど、それよりも失点しないことでいっぱいいっぱいでした」と当時を振り返った。

 続けて「点取れるプランがなかったのがパラグアイ戦だった」としつつ「あの時に比べると可能性は、PKに行かずに勝ち切る可能性はある」と期待した。

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