久保建英 バルサ下部では「メッシの出待ちしてた」 レアル時代はジダン監督のひと言に“衝撃”

2022年12月12日 07:00

サッカー

久保建英 バルサ下部では「メッシの出待ちしてた」 レアル時代はジダン監督のひと言に“衝撃”
19年Rマドリード所属時にジダン監督(上)と一緒にランニングする久保(右) Photo By スポニチ
 サッカー日本代表のMF久保建英(21=Rソシエダード)が11日放送の日本テレビ「Going!Sports&News」(毎週土・日曜後11時55分)に生出演。バルセロナ下部組織時代やレアル・マドリード所属時代について語った。
 久保は10代前半を過ごしたバルセロナ下部組織時代を振り返り、番組内でアルゼンチン代表FWメッシとの交流について聞かれ「それこそ全世界の大スターだったので僕たちは、お昼ご飯を食べずにトップチームの練習場に走っていって出待ちをするっていう。本当に一時期は毎日行ってました。行き過ぎて顔を覚えられるくらい笑」と告白。

 19年夏に移籍したレアル・マドリード時代については「僕は選手としてのジダン監督を知らなかったんですけど…レアル・マドリードってどんなミーティングをするんだろって思ってワクワクしてたら30秒ぐらいの短いビデオが流れた後に、ひと言だけ“お前たちはレアルなんだから勝てばいいんだ”と。その言葉で選手の目の色が変わっているのを見て、やっぱりカリスマなんだなと感じました」と衝撃を受けたエピソードを明かした。

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