G大阪がチュニジア代表FWとイスラエル代表MFに獲得オファー
2022年12月26日 00:15
サッカー
同じく現役代表のラヴィは中盤の司令塔。今季の欧州チャンピオンズリーグ1次リーグは全6試合出場した。インサイドMFだけではなくアンカーも可能で、G大阪は中盤の核として期待している。
2年連続残留争いに巻き込まれ、来季からはダニエル・ポヤトス監督が指揮。現役代表コンビの獲得で巻き返しを図る。
◇イサム・ジェバリ 1991年12月25日生まれ、チュニジアのマジャズ・アル・バブ出身の31歳。09年にエトワール・サヘル(チュニジア)でプロデビュー。15年にIFKヴェルナモ(スウェーデン)移籍し、18年8月にノルウェーの名門ローゼンボリへ加入した。19年夏からオーデンセでプレー。1メートル86、84キロ。両利き。
◇ネタ・ラヴィ 1996年8月25日生まれ、イスラエルのラマト・ハショフェット出身の26歳。マッカビ・ハイファのユースから15年にトップチーム昇格。16年5月31日の親善試合セルビア戦でA代表デビュー。国際Aマッチ通算12試合出場を誇る。1メートル77。