播戸氏、マキヒカ氏らが躍動！最高峰の環境で実現した愛媛でのU-12・U-10サッカー大会が大盛況

2023年08月07日 17:00

サッカー

　現役Jリーガーやプロサッカー選手からレッスンが受けられるサービス「Football Camp」を運営するCAPTAIN FIVEが企画した「第1回エフ・キャンサマーカップ in 愛媛」(協賛＝株式会社クレアナ、株式会社J・リンクス、株式会社ナイキジャパンなど）が、8月1日、2日の2日間、松山市野外活動センターで行われた。

　大会には愛媛県内外及び海外からU-12（小学6年生以下）、U-10（小学4年生以下）の2カテゴリーでそれぞれ8チームずつの計16チームが参加。初日は予選グループA、Bに分かれてリーグ戦を行い、その結果を受けて翌日は上位、下位リーグで熱戦が繰り広げられ、U-12の部はFC reverse（愛媛県）が、U-10の部はFCリヴェント（愛媛県）が、それぞれ優勝を飾った。

　全国のサッカー少年・少女が最高峰の環境でサッカーに打ち込む―。それが今大会のテーマ。天然芝のグラウンドを試合会場とし、最新のスポーツAIカメラ「Veocam2」が全試合で導入された。同コンセプトに共感した元日本代表・福西崇史氏、播戸竜二氏をはじめ、愛媛県に縁のある内田健太（マルヤス岡崎所属）や有名YouTuberのマキヒカ氏、梅谷堅人氏らがゲストとして参加。クロスバー当てゲームやFK対決、ゲストチーム対優勝チームのエキシビジョンマッチなどで大盛況のうちに幕を閉じた。

　表彰式では播戸氏が「大会で勝ったチームは1つだけ。ほかのチームは練習を頑張って、次は優勝カップを掲げられるように」と力説すれば、マキヒカ氏は「愛媛県から鎌田大地選手、福西崇史選手が日本代表になっています。そういった偉大な選手の背中を追いかけて、この中から代表選手が生まれるのを期待しています」とエール。U-12の部で優勝したFC reverseには株式会社J・リンクスからスポーツAIカメラ「Veocam2」が贈呈された。