日本代表DF橋岡が右クロスからオウンゴールを誘発して先制も、終了間際に痛恨の失点でドロー

2023年11月04日 14:17

サッカー

日本代表DF橋岡が右クロスからオウンゴールを誘発して先制も、終了間際に痛恨の失点でドロー
橋岡大樹 Photo By スポニチ
 ベルギー1部シントトロイデンは3日にホームでオイペンと1―1で引き分け、公式戦の連勝は3でストップした。前半20分に日本代表DF橋岡大樹の右クロスが相手のオウンゴールを誘発し、先制。だが、試合終了間際に痛恨の失点を喫して追いつかれた。
 日本人は橋岡ほか、同代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎が先発。パリ五輪世代のMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマが途中出場した。

 チームは今季、13試合を終えて4勝5分け4敗。勝ち点17で暫定で8位に付けている。次戦は10日にアウェーでMF松尾佑介(26)が所属するウェストローと対戦する予定だ。

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