横浜DF畠中 8月に右膝前十字靭帯損傷などで全治8カ月も「来季開幕は出られそう。待っていて」

2023年12月16日 17:14

サッカー

横浜DF畠中 8月に右膝前十字靭帯損傷などで全治8カ月も「来季開幕は出られそう。待っていて」
横浜のDF畠中 Photo By スポニチ
 横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔が16日、横浜市の日産グローバル本社ギャラリーで行われた「横浜DeNAベイスターズ&横浜F・マリノススペシャルトークショー」が参加。今年8月に右膝前十字靭帯損傷と半月板損傷で手術し、全治8カ月の重傷を負ったが、来季開幕に間に合う見通しであることを明かした。
 当初の診断通りなら来季開幕も厳しいとみられていたが、リハビリの現状については「順調です」と笑顔。「開幕は出られそうな感じ。ここからどれくらい(コンディションを)上げられるかにもよるけど、問題ないかなと思います。待っていてくださいという感じです」と見通しを明かした。

 トークショーの中では、来季チャレンジしたいことを書道で発表するコーナーがあり「復活」と力強い文字で書いた。「個人的にはケガして来年復帰する予定なので復活ということで。今年は惜しくも(リーグ戦は)2位で終わったので、王座奪還という2つの意味で復活にしました」と話した。

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