ソシエダ・久保 ラフプレーで肋骨骨折か…「もしかしたらひびが入っているかも」

2023年12月23日 04:00

サッカー

ソシエダ・久保 ラフプレーで肋骨骨折か…「もしかしたらひびが入っているかも」
<カディス・Rソシエダード>前半、攻め込むRソシエダードの久保(左) Photo By 共同
 【スペイン1部   Rソシエダード0-0カディス ( 2023年12月21日 )】 Rソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が21日のカディス戦でラフプレーに遭い、肋骨骨折の可能性が浮上した。
 前半44分に相手MFアルカラスに右脇腹を手で叩かれ、患部を抑えて倒れ込んだ。久保は故意の反則と受け止め「もしかしたら(骨に)ひびが入っているかも。同じ選手としていただけない」と不満げ。アルグアシル監督は「肋骨に亀裂が入ったかも」と交代を考えたが、久保がプレー続行を望んだという。

 そのままフル出場したものの、ムンド・デポルティボ紙は「アジア杯へ予期せぬ事態を招く可能性がある」と負傷の影響に懸念を示した。

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