遠藤へ宮本恒靖氏らが“お疲れさま”「キックの軌道目に焼き付いている」

2024年01月10日 04:43

サッカー

遠藤へ宮本恒靖氏らが“お疲れさま”「キックの軌道目に焼き付いている」
現役引退を発表した磐田MF遠藤保仁 Photo By スポニチ
 【サッカー元日本代表遠藤保仁が現役引退 】 磐田の元日本代表MF遠藤保仁(43)が9日、23年シーズン限りでの現役引退を発表した。J1通算672試合出場、国際Aマッチ通算152試合出場はともに歴代1位。数々の金字塔を打ち立て、26年間の現役生活にピリオドを打った。今季からはG大阪トップチームコーチに就任する。
 遠藤の現役引退をねぎらうコメントが相次いだ。G大阪や日本代表でもともにプレーした日本協会の宮本恒靖専務理事は「彼のキックは誰よりも易しく、その軌道は今も目に焼き付いています」などとコメントした。

 母校の“鹿児島実つながり”では、親交の深かった巨人の杉内俊哉1軍投手チーフコーチがSNSに「母校の先輩~お疲れさまでした」と投稿。元日本代表MF松井大輔は「先輩お疲れさまでした」。伊野波雅彦氏は「鹿実の大先輩と一緒にプレーできて幸せでした。ヤットさんお疲れさまでした」と日本代表時代のツーショットを掲載した。

 G大阪で同僚だったフライブルクMF堂安律は「代表であと100試合出ても追いつけない。積んでこられたキャリアは凄いもの」とコメント。橋本英郎氏は「衝撃!まだまだやると思ってたから。現役生活お疲れさまでした!!」とつづった。

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