DF中山雄太が指摘する森保ジャパンの問題「俯瞰できる選手が起爆剤になれれば」
2024年01月23日 20:17
サッカー
「起きている現象(失点)以前の問題に着眼すると、チームはベターになる」。
具体例として挙げたのが「相手よりも半歩遠い」「ファーストコンタクトで勝てていない」というベースの部分。「好調な中でも、それはあったかもしれないし、むしろ攻撃のクオリティーに目がいったのかもしれない。ただ2試合出ていない僕はそこが見えたし、突き詰めれば良い」と改善に意欲を示した。
好調時を「麻薬」と独特な言葉で表現。そして「俯瞰できる選手が起爆剤になれれば良い。次(インドネシア戦)チャンスがあれば、これまでの準備が実を結ぶと思うし、信じてやってきた。期待しておいてください」と前を見据えた。
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