【アジア杯】三笘薫 31日バーレーン戦「出る気持ちでいる」フルメニュー消化で左足首回復アピール
2024年01月27日 04:30
サッカー
アジア杯で3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本代表のMF三笘薫（26＝ブライトン）が31日の決勝トーナメント1回戦バーレーン戦で復帰する可能性が高まった。26日の全体練習では現地入り後、初めてフルメニューを消化し、負傷を抱える左足首の不安を打ち消した。1次リーグ3試合でベンチ外だったエースがいよいよ帰ってくる。
三笘は真剣なまなざしで、周囲の不安を吹き飛ばすように言葉を発した。「決勝トーナメントは一発勝負で負けたら終わり。もちろん自分は出る気持ちでいる。心も体も整ってきていると思う」。今大会初出場に意欲を示した。
負傷を抱える左足首の回復も順調だ。現地入り後、16日に部分合流。22、23日は別メニューとなったが、この日は初めて約1時間のフルメニューを消化した。ミニゲームでは接触で倒れ込み、左足をさする場面もあったが、周囲の心配もどこ吹く風だった。
「（痛みは）大丈夫です。1次リーグでいければよかったが、こっちの予定もあったので順調かなと思う。スタッフとともに一緒に上げていましたし、しっかりと（練習に）入れていると思う」
同じ左サイドのMF中村が活躍し、自身の心も燃えている。「求められるのはサイドでの打開と得点、アシストだと思う。ボールを持ったときに違いを見せられればいい」。強敵だと警戒するバーレーンを相手に躍動するイメージは、既に描けている。
負傷を抱える左足首の回復も順調だ。現地入り後、16日に部分合流。22、23日は別メニューとなったが、この日は初めて約1時間のフルメニューを消化した。ミニゲームでは接触で倒れ込み、左足をさする場面もあったが、周囲の心配もどこ吹く風だった。
「（痛みは）大丈夫です。1次リーグでいければよかったが、こっちの予定もあったので順調かなと思う。スタッフとともに一緒に上げていましたし、しっかりと（練習に）入れていると思う」
同じ左サイドのMF中村が活躍し、自身の心も燃えている。「求められるのはサイドでの打開と得点、アシストだと思う。ボールを持ったときに違いを見せられればいい」。強敵だと警戒するバーレーンを相手に躍動するイメージは、既に描けている。
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