上田綺世が決勝トーナメントへ手応え 不発の22年W杯から得点ランク2位につけ「成長できている」
2024年01月27日 21:12
サッカー
31日の決勝トーナメント1回戦はバーレーンと対戦。「守ってくるならスペースがないことも想定される。押し込まれるのであればスペースもある。どちらにせよ得点やチャンスメークが一番価値がある。求められているのでそこは意識したい」
同じカタールが舞台となった22年W杯は出場45分で無得点に終わったが「そこからほぼ1シーズンをやって環境も変わって、成長できている実感はある」と上田。ゴールに絡む結果をさらに積み上げて日本を勝利に導く。