伊東純也代理人「日本だと出場できなかったかも」 ピッチに立ったことで「精神的に良好に」
2024年02月12日 16:31
サッカー
加藤弁護士は「フランスであったからこそ、みんなが応援してくれてピッチに立てている」と話す一方で「仮にこれが日本であればそうはいかなかったかもしれない。疑惑の段階だけで日本だと出場できなくなってしまう」と、海外のクラブチーム所属だったことが功を奏したことを指摘した。
今後はW杯予選を控えており、その出場も刑事告訴の行方によっては予断を許さない状況。伊東側は民事で女性側に2億円を超える損害賠償を求める予定だが、「今後も試合に出られないなどの事態になった場合は損害賠償額も拡張する」と話していた。