森保監督「厳しい戦いの中でファイトできた」 北朝鮮に1―0辛勝でサポに感謝 26日へ「共闘を」

2024年03月21日 21:25

サッカー

森保監督「厳しい戦いの中でファイトできた」 北朝鮮に1―0辛勝でサポに感謝 26日へ「共闘を」
<日本・北朝鮮>後半、選手たちを鼓舞する森保監督(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【W杯アジア2次予選   日本―北朝鮮 ( 2024年3月21日    国立 )】 FIFAランク18位のサッカー日本代表(森保ジャパン)は21日、W杯アジア2次予選B組第3戦、本拠(国立)で同114位・北朝鮮代表に辛勝。MF田中碧(25=デュッセルドルフ)が前半2分に先制ゴールを決めるなど勝利に貢献。同予選無傷の3連勝で3次予選進出に王手をかけた。
 開始早々に挙げた先制点を守り切ってのしびれる勝利。森保監督は試合後、「選手たちが国立競技場に足を運んでくださったサポーターのために、そしてテレビの前で応援してくださってるサポーターのために、全力でファイトしてくれた結果、今日の勝利につながったと思います。そして、選手たちが厳しい戦いの中にもファイトできて、最後まで粘り強く戦えたのは、サポーターの皆さんのおかげだと思っております。ありがとうございました」と国立を埋めたサポーターに感謝した。

 26日にはアウェーでの試合を控えるが「今日の試合もしっかりと振り返って、また1つ1つ前進していけるように、次の試合も最善の準備をしてみんなで戦っていきたいと思います。どうぞ応援、そして共闘、よろしくお願いします」とメッセージを送った。

おすすめテーマ

2024年03月21日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム