板倉滉「DFの鑑」 日本代表CBの“相棒”を絶賛「いない時でも頭に思い浮かべてる」

2024年03月24日 22:32

サッカー

板倉滉「DFの鑑」 日本代表CBの“相棒”を絶賛「いない時でも頭に思い浮かべてる」
22年W杯カタール大会でスペインを撃破し、喜ぶ日本代表の(左から)板倉、堂安、冨安 Photo By スポニチ
 サッカー日本代表のDF板倉滉(27=ボルシアMG)が、23日から配信されたABEMA「板倉滉 ドイツ3年目の挑戦」に出演。同じ日本代表でセンターバック(CB)としてコンビを組むDF冨安健洋(25=アーセナル)を「DFの鑑」だと絶賛する場面があった。
 番組では板倉が暮らすドイツでの自宅を訪れ、独占取材した模様を公開。日本代表のディフェンス陣について一緒にプレーして一番感じられることは何か?と問われると「毎回、良い刺激をもらえます。みんな色んな国で活躍してて、その国のチームのやり方とかもある中で、色んな話しを聞けるので」とコメント。

 代表のCBで“相棒的”な存在であるDF冨安がどんな存在か問われると「ディフェンダー(DF)としての鑑ですよ。それはプレ-はもちろん、みんなが見ての通りだと思います。実際にアーセナルでも活躍していて、本当に賢くて、上手くて強くて速い。しかもそれを凄いハイレベルで兼ね備えている選手なので、隣でプレーしていてスゴいなって感じます」と絶賛。

 さらに「あとは性格的なところ。こういう人がディフェンスに向いている。細かい所までこだわってやっている。ディフェンダーのイメージって、どっかちゃんとしているとか真面目とか…自分は性格がディフェンダーっぽくない。性格的はオフェンスよりなのかなと。だから隣でやっている時も良い刺激をもらう」と持論を展開。

 続けて「冨安選手がいない時でも頭の中で思い浮かべて、よし!頑張ろうって」と“DFの鑑”である冨安をイメージして自分を奮い立たせていることを明かした。

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