武田修宏 グラウンドで「前歯3本折られた」事件 憧れていた選手から頭突き 何があった?

2024年04月10日 07:30

サッカー

武田修宏 グラウンドで「前歯3本折られた」事件 憧れていた選手から頭突き 何があった?
スキラッチ(左)と喜び合う武田 Photo By スポニチ
 元サッカー日本代表のタレント・武田修宏(56)が、10日までに元代表でタレントの前園真聖(50)のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。現役時代の話で盛り上がった。
 動画内では武田修宏が選ぶ「ベストイレブン」として、日本人版と外国選手版の11人を列挙。その外国人版の際に、FWとしてイタリア代表のスキラッチを挙げた。

 96年にジュビロ磐田で同僚としてプレーしたが、武田は「俺、前歯折られたからね。練習中にカッとなって(頭突きで)ガンと殴られて、前歯折れちゃった」と苦笑いで回想した。

 驚いた前園は「言い合いになって?」と原因に興味津々。武田は「後ろから激しく行ったら、怒って。そのままガンっていかれて。武田修宏、前歯3本折るって(ニュースにもなった)」と振り返った。

 90年イタリアW杯では得点王に輝いた名ストライカー。「俺、憧れていたもん。俺らの時代はイタリアがロッシとかスキラッチ。小さいけど反転力があって、シュート力もあるし。俺はその時、右サイドバックで背番号2番付けて、ジュビロでやっていた」と当時を思い出していた。

【武田修宏が選ぶ外国人選手版のベストイレブン】
GK ジルマール
DF ジョルジーニョ、ブッフバルト、レオナルド
MF ジーコ、ドゥンガ、ストイコビッチ、リトバルスキー
FW ラモン・ディアス、スキラッチ、エムボマ

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