神戸MF佐々木大樹が2年連続の“名古屋撃ち”宣言「良いイメージある」昨年の敵地・名古屋戦でゴール

2024年04月30日 15:06

サッカー

神戸MF佐々木大樹が2年連続の“名古屋撃ち”宣言「良いイメージある」昨年の敵地・名古屋戦でゴール
ミニゲームで軽快な動きを見せる神戸MF佐々木大樹 Photo By スポニチ
 神戸MF佐々木大樹(24)が2年連続の名古屋撃ちを宣言した。5月3日に敵地・名古屋戦(豊田ス)。昨年も同日同スタジアムで戦い、チーム2点目となる追加点を挙げた。試合は同点に終わったが「個人的には良いイメージがあります」と鼻息を荒くした。
 昨年は33試合7得点2アシストをマークした。FW大迫勇也、FW武藤嘉紀に次ぐゴール数でクラブ初のリーグ優勝に貢献したが、今季はまだ7試合1得点。「本当に、そろそろ結果を残したい。じゃないとスタメンだけではなく、メンバーからも外れる。そこは危機感を持っている」。

 負傷していたMF汰木康也やMF井出遙也らが復帰。宮代大聖もすでに4得点を挙げているなど前線の競争は激しくなっている。

 チームは前節・京都戦でシュート29本を放ちながら無得点負け。さらにアウェー名古屋戦は5試合連続勝ち星なしとなっている(2分け3敗)。だが敗戦直後の1戦は、昨年から7連勝中。強靱なリバウンドメンタリティーを生かし、5月の7連戦に弾みを付ける。

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