岡崎慎司「いつか監督としてシントトロイデンに」欧州で指導者の道模索 現役ラストマッチで花道

2024年05月19日 03:00

サッカー

岡崎慎司「いつか監督としてシントトロイデンに」欧州で指導者の道模索 現役ラストマッチで花道
<シントトロイデン・ルーベン>後半8分、両チームの選手から送り出される岡崎(シントトロイデン公式インスタグラムから)
 【ベルギー1部中位プレーオフ   シントトロイデン1-1ルーベン ( 2024年5月17日 )】 シントトロイデンの元日本代表FW岡崎慎司(38)が今季ホーム最終戦で現役ラストマッチに臨んだ。
 故障続きで足に痛みを抱えていたという中で「飛ばしていこう」と今季初先発に応えて奮闘。後半8分の交代時は花道をつくった両軍選手に拍手で送り出され「感動した」と振り返った。

 地元紙HBVLによれば、岡崎は今後に関し「欧州でコーチになりたい。選手時代よりも優れた指導者になるだろう」と発言。資格取得への道のりは長いとしながらも「いつか監督としてシントトロイデンに戻るかも。そうなれば素晴らしい」と夢を語ったという。

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