元日本代表MF松井大輔氏がFリーグの新理事長に就任 「少しずつ変えていきたい」
2024年07月18日 15:53
サッカー
一般社団法人フットサルトップリーグ「Fリーグ」は18日、新理事長に元日本代表MF松井大輔氏（43）が就任したと発表した。
任期は24年7月から26年6月末までの2年。スローガンは「プティ・タ・プティ（フランス語で少しずつ）」で、千葉県内で就任会見を開催した同新理事長は「自分一人ではなくて、全員が危機感を持ってチームとしてやっていきたい。良い物を残しつつ、フットサルリーグをもっと認識してもらえるように、少しずつ変えていきたいと思います」と所信証明した。
松井氏は現役時代フランスのルマンを始め海外で活躍した他、日本代表としても16強入りした10年W杯南アフリカ大会に出場するなど日本代表でも長く活躍した。21年9月にはYS横浜フットサルと契約したことが発表され、22年1月からは11人制サッカーと“二刀流”に挑戦していた。
24年2月に自身のインスタグラムで現役引退を発表。この日は以前所属した横浜FCから今年12月15日にニッパツ三ツ沢競技場で引退試合を行うことも発表された。
松井氏は現役時代フランスのルマンを始め海外で活躍した他、日本代表としても16強入りした10年W杯南アフリカ大会に出場するなど日本代表でも長く活躍した。21年9月にはYS横浜フットサルと契約したことが発表され、22年1月からは11人制サッカーと“二刀流”に挑戦していた。
24年2月に自身のインスタグラムで現役引退を発表。この日は以前所属した横浜FCから今年12月15日にニッパツ三ツ沢競技場で引退試合を行うことも発表された。
おすすめテーマ
2024年07月18日のニュース
特集
サッカーのランキング
