GENERATIONS・片寄涼太がまさかの“初体験” サッカーJ1・C大阪の試合に来場

2024年07月20日 19:26

サッカー

GENERATIONS・片寄涼太がまさかの“初体験” サッカーJ1・C大阪の試合に来場
ヨドコウ桜スタジアムで行われたJ1セレッソ大阪vsアルビレックス新潟に、セレッソ大阪30周年アンバサダーとして来場したGENERATIONSの片寄涼太(撮影・北野将市) Photo By スポニチ
 GENERATIONSの片寄涼太(29)が20日、30周年アンバサダーを務めるサッカーJ1リーグ・セレッソ大阪の「30周年記念スペシャルマッチ」に来場した。
 公式戦が行われる前に、セレッソ大阪OBチームの一員として、お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎(38)率いるお笑い芸人チーム「もりちゃんずユナイテッド」との前後半12分×2の試合に、前半途中から約7分間出場した。

 惜しくもゴールは奪えなかったものの、背番号「30」に「RYOTA」の文字が刻まれた桜色のユニホームを身にまとって、充実した表情。大勢のサポーターに囲まれながらプレーするのは初めてだといい「一挙手一投足がリアクションとして返ってくる。(自分のプレーで)「あぁー……」っていう声(ため息)が聞こえた時は、選手ってこういう気持ちなんだなって。ライブだとありがたいことにたくさん歓声をいただけて、ライブってそういうものでもあったりするので、すごく新鮮な気持ちになりました」と“初体験”の感想を驚きとともに語った。

 自身のプレーについては「チームに貢献したいという気持ちで必死に頑張ったんですけど……」と、アスリートばりのコメント。「オリンピックに向けて、コメントも仕上げていきたいと思います!」と、いちスポーツファンとしてパリ五輪を心待ちにしていた。

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