三笘薫「海外に行けば自分は平均的だった」 プレミアリーグで「スゴい!」と感じた選手とは…

2024年08月20日 06:40

サッカー

三笘薫「海外に行けば自分は平均的だった」 プレミアリーグで「スゴい!」と感じた選手とは…
ブライトンの三笘薫 Photo By スポニチ
 世界最高峰のサッカープロリーグ「プレミアリーグ(イングランド1部)」ブライトン所属の日本代表MF三笘薫(27)が、16日から配信されたABEMAの特別番組「MITOMA 39 Questions -Presented by ブルーロック Project: World Champion-」に出演。プレミアリーグで対戦して「スゴい!!」と思った選手の名前を明かす場面があった。
 三笘はプレミアリーグについて実際プレーした後と前とでは印象が変わったのかと問われ「行く前はテレビで見て迫力とかスゴい上の舞台なんだろうなと思ってました。(しかし)やってみれば意外とできることも多くて、想像を大きくしすぎていたのかなって所もありました」とコメント。

 特に“差”を感じたところについては「日本で少しフィジカルが高いと思っていても海外に行けば全然というのは感じました。スピードも速さが違ったりリーチが違ったり、自分がどれだけ平均的な選手か海外に行って痛感しました。そこからもっとアップデートしないとトップにはいけないと。世界に行ってみて感じることは多いです」と話した。

 自身が対戦して「スゴい!!」と思った選手を聞かれると「カイル・ウォーカー選手(マンチェスターC)はスゴいなと思いましたし、今年はチェルシーのパーマー選手がいい選手だなと思いました」と返答。チームメートで「スゴい!!」と感じる選手については「う~ん。昨シーズン一番点を取っているFWジョアン・ペドロ。PKも含めて20点近く取っているので、彼なしでは僕らの得点力が下がると思います。加入1年目で本当に貢献してくれました。素晴らしい選手だなと思います」と明かした。

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