横浜戦で負傷したC大阪MF香川真司は左肘脱臼のもよう 骨折はなくチームと同便で帰阪

2024年08月25日 19:54

サッカー

横浜戦で負傷したC大阪MF香川真司は左肘脱臼のもよう 骨折はなくチームと同便で帰阪
C大阪MF香川真司 Photo By スポニチ
 C大阪は25日、大阪・舞洲で大阪学院大とトレーニングマッチを行い、2―1で勝利した。前日24日の横浜戦(国立)で後半43分に左肘を負傷したMF香川について、小菊昭雄監督が状況を説明した。
 香川は試合後に救急搬送され、左肘の脱臼と診断されたという。左腕を肩から吊している痛々しい姿だというが、当日のうちにイレブンの前に姿を見せて宿舎に戻り、この日もチーム本隊と同便で帰阪した。

 帰阪後に精密検査を受け、その結果を待っている状況。日本代表として戦った2017年6月7日の国際親善試合・シリア戦で左肩を脱臼している。その古傷に近い部位のため影響が懸念された。今回ダメージはないもよう。指揮官は「もし骨折だったら今季も厳しかったかもしれない。そこまでには至っていないので、ひとまずはホッとしています」と話した。

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