日本代表FW小川航基「注目された試合で得点を取れる選手が本当にいい選手」 3戦連発&先発意欲
2024年10月12日 21:32
サッカー
最終予選3試合は全てエースFW上田綺世(26=フェイエノールト)と代わっての途中出場。デビュー6試合で歴代最多となる7得点をマークしている絶好調のFWは「スタートから出るという意味合いは大きなものだと思っている。こだわりは必ず忘れちゃいけない」と先発も見据える。
ストライカーとしての覚悟もにじませた。「僕が今、一番点を取れるFWだと思っている。強い信念を持っているし、得点を取ることに関して僕がすごく、そこに対しての思いを持ち続けて今ここにいると思う」。10日のサウジアラビア戦では途中出場で貴重な追加点をヘディングで決めた。MF伊東純也(31=Sランス)のアシストでの得点は初だったが、「僕が代表に入る前から、純也くんのクロスっていうのは必ず僕に合うというか、日本の武器になるとずっと思っていた。質がいいというか、当てるだけでいいようなボールをくれる」とコンビネーションにも自信を示した。
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