畠山愛理、ロンドン&リオ出場・日本代表アンバサダー 「メークは試合中、身に着けられるお守り」
2019年12月02日 09:30
社会
中3で代表入り。それまで「すっぴん汗だく」で競技に励んでいた少女に「練習中からメークをしなさい」「いつ見られても美しくしていなさい」という代表チームの美への意識はカルチャーショックだったという。
選手時代の経験を生かし、現在はポーラとともに代表の活動を支援するアンバサダーに就任。「五輪当日、マット上からの風景は選手にしか見られない。乗り越えたものにしか見られないご褒美。メークも力にして楽しんで演技してほしい」と後輩たちにエールを送った。