坂爪が1000メートル優勝 全日本距離別第2日

2013年09月07日 16:13

ショートトラック

 スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権第2日は7日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで行われ、男子1000メートルは、坂爪亮介(タカショー)が1分26秒860で優勝した。1500メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)が2分16秒816で制した。

 女子の1000メートルは17歳の菊池純礼(長野・小海高)、1500メートルは酒井裕唯(日本再生推進機構)が優勝した。

 今大会は500メートル、1000メートル、1500メートルの各距離を2度ずつ実施。来年のソチ冬季五輪代表は、今大会と12月の五輪代表選考会(大阪市)の成績で決まる。

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